京都記念 出場騎手予想分析
こんにちは。
Chelseaです。
今週は京都記念に力を入れているということで、これまでに血統に関する記事と、レース展開に関する記事を書いてきました。
木曜日に出走馬が発表され、騎乗ジョッキーも決まりましたので、今日は騎手についてのデータを調べていきたいと思います。
京都芝2200mが得意な騎手
まずはじめに、京都芝2200mを得意としている騎手をピックアップしておきます。
京都芝2200mコースは、京都記念が行われる条件です。
【集計期間】
14年02月15日〜19年02月03日
【データ抽出条件】
単オッズ 1~50倍
以上の藤岡佑・岩田・川田・和田・松若・福永といった6人の騎手は、京都芝2200mを得意としています。
特に藤岡佑は好走率から回収率まで、驚異的な成績を残していますので、このコースを非常に得意としているのがわかります。
藤岡佑が京都芝2200mに出走してくるレースをベタ買いしていれば儲かっていたので、これからもチェックが必要です。
京都競馬場芝コースが得意な騎手
先程は京都芝2200mコースが得意な騎手を調べましたが、今度は距離関係なく京都競馬場芝コース自体が得意な騎手を調べてみます。
【データ集計期間】
16年02月13日〜19年02月03日
【データ抽出条件】
単オッズ 1~50倍
出走メンバーのなかで京都芝コースを得意としているのは、川田・福永・藤岡佑・岩田の4人。
川田と福永は好走率の高さが際立っています。
特に福永は回収率も高く、人気以上の着順に馬を持ってくる可能性があります。
積極的に狙っていい騎手だと思います。
好調な騎手
では最後に現在調子がよく、勢いに乗っている騎手を押さえておきましょう。
【データ集計期間】
19年01月26日〜19年02月03日
【データ抽出条件】
単勝オッズ1〜50倍
近走成績がよく、いきおいに乗っていそうな好調騎手は、福永・岩田・川田・国分恭・坂井の5人。
特に福永の複勝率は60%と驚異的で、出走すればほとんど馬券になっている絶好調な状態となっています。
国分恭の好走率もさることながら、回収率も100を超えているので、人気薄を馬券圏内に持ってくる可能性が十分にあります。
まとめ
今日は騎手のデータから、コース・競馬場・近走成績といった3種類の条件で得意な騎手を調べてきました。
全てのカテゴリーで名前があがった騎手は、岩田・福永・川田の3人の騎手です。
この3人のいずれかは、馬券に絡む可能性が非常に高くなってくるので、しっかりと頭に入れておいて予想を行っていきましょう。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!