京都記念 予想 自身の本命馬を公開します
おはようございます。
Chelseaです。
土曜日の京都6Rなのですが、三連単100万超えと大荒れのレースとなり、ワイド20000円をゲットすることができました。
高配当の立役者となったのは、3着にはいった「パリッシュブルー」という馬で、なんと16番人気。
なぜこの馬を選んだかというと、ただ単に血統です。
騎手は小野寺という騎手で、昨年は平場のレースで一度も3着内に入っていない、障害レースを中心に活躍している騎手です。
いつもは血統やら展開やら騎手やらで色々考えながらやっていますが、血統だけでもこんな馬券が取れるんだなと再認識しました。
元々荒れそうなレースだなとは思っていたのですが、うまくハマった形となりました。
今後も血統を中心に予想をしていきたいと思います。
さて今日は今週力を入れている「京都記念」のレース本番です。
週中のデータ分析を活かして、予想をしていきたいと思います。
データ分析のおさらい
まず予想に行く前に、週中で行ってきた各予想ファクターのデータ分析をおさらいしておきます。
過去のレース傾向
過去のレース傾向を読み解くと、ディープインパクト産駒とキングカメハメハ産駒の活躍が目立つレ ースです。
ディープインパクトは毎年馬券になっており、キングカメハメハは人気薄も持ってきています。
この2頭の産駒には注意が必要です。
もう1つのポイントは、芝・ダート共に活躍場を出している血統にも注目です。
過去にはブライアンズタイム・アドマイヤドン・ネオユニヴァースといった血統馬が活躍しています。
脚質的には先行馬が有利で、速い上がり3Fタイムを使えることが好走条件です。
中盤ラップは緩むことが多いので、こういったレース展開に強い馬を狙うことが重要だと考えています。
京都芝2200mのコース傾向
京都記念の舞台となる京都芝2200mのコース傾向もおさらいしておきます。
とにかくサンデー系・キングマンボ系といった主流血統が活躍するコースです。
特にステイゴールドは好走率・回収率共に優秀で、多くの勝ち星も挙げていることから、かなり得意としているコースです。
脚質的には、レース傾向と同じく先行有利。
ただ勝利数は差しのほうが多いので、末脚があれば中団から競馬をしても全然勝負になると思っています。
京都記念予想
先程は週中に行ってきた各予想ファクターのデータ分析をおさらいしてきました。
これらを根拠に予想を組み立てましたので、本命馬から発表したいと思います。
本命はパフォーマープロミス
本命はパフォーマープロミスにしました。
父は京都記念の舞台「京都芝2200m」でオススメ度No.1のステイゴールド。
母父は芝でもダートでも活躍馬を排出している種牡馬ブライアンズタイムという組み合わせで、血統的にはピッタリ。
京都競馬場の成績は2-0-1-1と得意としており、1800mや2200mといった「非根幹距離」を得意としている馬なので、適性の高さは証明済みです。
2走前のアルゼンチン共和国杯では32秒台の末脚を繰り出しているなど、京都記念で必要とされている瞬発力も持ち合わせています。
前走は大敗していますが、スタートで後手を踏んでしまったことが原因なので、度外視でいいでしょう。
鞍上には京都競馬場を得意としている福永ということで安心感があり、3着以内を外すことはないと思います。
スムーズに競馬できれば勝ちもあると思っていて、僕の連敗を止めてくれるのはパフォーマープロミスだという想いを乗せて、本命にすることにしました。
予想印まとめ
◎ パフォーマープロミス
○ ステイフーリッシュ
▲ マカヒキ
☆ ハートレー
△ ダンビュライト
対抗には本命馬と同じステイゴールド産駒で1番人気のステイフーリッシュ。
3番手と穴にはディープインパクト産駒を持ってきました。
父はルーラーシップ（キングマンボ系）のダンビュライトも、念の為押さえておくことにします。
馬券の買い方
馬券は
単勝 ◎
馬連 ◎-○
ワイド◎-▲☆△
以上の5点で勝負します。
まとめ
今週は京都記念を特集してきました。
今年に入ってブログ予想が一度も的中しておらず、連敗街道をひた走っている状態です。
いい加減に連敗を止めないと苦しくなってくるので、土曜日の勢いをそのままに馬券的中となればいいななんて思っています。
今週は血統を重視した予想をしたつもりです。
必ず良い結果になると信じて、レース本番に臨みたいと思います。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
