今までありがとうございました!
こんにちは。
Chelseaです。
以前から告知していますが、本日をもって当ブログは終了となります。
今までご覧いただき、誠にありがとうございました。
次はライブドアブログというところでお世話になるのですが、これまで以上に楽しく記事が書ければなと思っています。
次のブログのタイトルは
今までも血統を中心に予想してきましたが、より一層血統について深く見ていこうと思います。
URL http://www.chelsea-kizuna.com/
新しいブログでも変わらぬご支援のほど宜しくお願いします。
今までありがとうございました!
以上Chelseaでした!
優駿牝馬(オークス)の予想を公開。当ブログ最後の本命馬はディープインパクト産駒!
こんにちは。
Chelseaです。
今週はオークスを特集しています。
週中にレース展望を行ってきましたので、今日は私Chelseaの予想を公開させていただきます。
データ分析おさらい
まず予想にいく前に、週中に行ってきた各予想ファクターのデータ分析結果をおさらいしておきましょう。
血統
オークス血統傾向としましては、とりあえずディープインパクト系・中距離タイプのサンデーサイレンス系・キングマンボ系といったいわゆる「主流血統」を押さえておくべき。過去好走馬のほとんどが上記いずれかの血を持ち合わせていました。(過去5年で主流血統の血を持っていなかったのは、2016年優勝馬のソウルスターリングのみ)
コース傾向に目をやると、もちろん主流血統も好成績を収めているのですが、トニービンの血を持つ馬が躍動しています。トニービンの血を持つ馬の中でもルーラーシップ・ハーツクライ・カンパニー産駒が好成績となっています。
レース展開
まず脚質傾向ですが、とにかく差しが有利となっています。次いで先行です。とにかく直線が長いコースなので、道中脚を溜めることができた馬が有利になります。
追込みもよく来ていることから、逃げ馬にとってはかなりタフなコースです。逃げた馬が過去5年のオークスで馬券に絡んだ回数はゼロです。
その他
- 枠順に関しては、特に傾向は見られない。
- 馬体重は460kg~480kgが中心。
- 前走桜花賞組が強い。
- 前走1400m以下から馬券に絡んだ馬はいない。
予想
先程は各予想ファクターのデータをおさらいしてきました。これらのデータを参考に予想を組み立てましたので公開させていただきます。
それではまず本命馬からいってみましょう。
本命はダノンファンタジー
当ブログ最後の本命馬は「ダノンファンタジー」にしました。
父は東京2400mを得意としていて、オークスで幾度となく好相馬を出しているディープインパクト。母父はグレイソヴリン系で、今回特注血統としている「トニービン」もグレイソヴリン系です。血統的にはピッタリ。
先行してヨシ、差してヨシと自在性のあるところもこの馬の長所で、今まで出走したレース全てで上がり3F上位の脚を使っている事から、レース展開的にもこの馬に有利となってくるでしょう。
前走4着ということとで人気を落としているようですが、これは外枠が響いたもの。今回は4枠8番とすごくいい枠を引きましたので、巻き返しは十分に可能。
掛かりグセがあることも囁かれていますが、そこはレースになってみないとわかりません。鞍上の川田は有望な騎手ですし、しっかりと折り合いをつけてくれるでしょう。
オークスはこの馬「ダノンファンタジー」に託すことにしました。
予想印まとめ
◎ ダノンファンタジー
○ クロノジェネシス
▲ シゲルピンクダイヤ
△ コントラチェック
△ シャドウディーバ
対抗には凱旋門賞馬であるバゴ産駒のクロノジェネシスをチョイス。欧州系血統であることは非常に好感が持てますし、類まれなる瞬発力を持ち合わせています。本命も考えたのですが、ジョッキーの事を考慮し対抗までとしました。
3番手にはシゲルピンクダイヤ。メンバー中桜花賞最先着の2着で、普通なら1番人気になってもおかしくない実績。父はマイラー血統のダイワメジャーながら、母父は欧州血統を代表するサドラーズウェルズ系。速い上がり3Fタイムが武器のこの馬なら、十分に馬券圏内はあるでしょう。勝負強い和田騎手にも期待です。
押さえにはコントラチェックとシャドウディーバ。
コントラチェックはレースローテーションと脚質を懸念し消し候補でしたが、絶好調のレーン騎手が騎乗するということで印を回しました。
シャドウディーバは父ハーツクライがトニービンの持ち、母父が欧州型のダンチヒ系という配合で好感の持てる血統背景であることが選定理由。岩田騎手は東京芝2400mでの回収率が高く一発も秘めいてます。
馬券の買い方
今回5頭の馬に印を打ちましたが、馬券は印上位の3頭で組み立てました。
単勝 ◎
複勝 ◎
ワイド ◎→○▲
昨年好調時の買い方に近い馬券の組み立てをしました。
まとめ
今日はオークスの予想をお送りしてきました。参考にしていただければと思っています。
このブログはもう最後となりますが、この一週間今までにないアクセス数を頂いています。
この記事もたくさんの方が見ることになると思いますので、「Chelseaのブログを見てよかったな。」と思ってもらえるレース結果になればいいなと思っています。
来週から新しいブログでの再スタートとなりますが、新ブログのURLはまたこのブログかTwitterでお知らせしますので、是非リンクをクリックもしくはタップしていたたげればなと思っています。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
おまけ WIN5一点買いチャレンジ
⑤→③→⑭→③→⑧
優駿牝馬(オークス)出場騎手を考察。ビッグタイトルを手にする騎手は誰なのか。
こんにちは。
Chelseaです。
今日は優駿牝馬(オークス)に出場する騎手について見ていこうと思います。
東京芝1600mが得意な騎手
データ条件:過去3年 単勝オッズ1~50 レース数6戦以上
好走率トップは川田で、勝率30%・複勝率60%とかなり高い数字となっています。回収率も一定の水準を超えていますし、このコースをかなり得意としている「買いの騎手」となっています。3連系馬券を買う方は必ず押さえておきましょう。
勝利数トップは戸崎。勝率・複勝率ともに高く、回収率も水準を超えている非常に安定感のある騎手だと思います。
デムーロは複勝率が約60%と高くなっていますが、勝率はまずまずといったところ。回収値も複勝のみ高い数字となっているので、勝ちは想像しにくい騎手です。
爆発的な回収値となっているのは岩田。単勝回収値にいたっては300を超えているので、一発を秘めた騎手であると言えます。
東京芝コース
データ条件:過去3年 単勝オッズ1~50 レース数6戦以上
次に東京芝コースすべての距離での騎手別成績も見ておきます。
ここで目立ってくるのはなんと言ってもレーン騎手でしょう。最近来日したばかりで、勝率39.1%・複勝率65.2%・単勝回収値150・複勝回収値167は驚異的です。回収値がこれだけ高く好走率も高いということは、少々人気のない馬でも安定的に馬券圏内に持ってきているということなので、かなりの腕前であると思われます。今後は「レーン人気」となっていくでしょうが、最も注目しておかなければならない騎手です。
勝利数ナンバーワンは戸崎で97勝と2位のデムーロを大きく引き離しています。回収率も水準以上の数字で安定していますし、やはり関東のトップジョッキーは侮れません。
好調
データ条件:過去14日間 単勝オッズ1~50
最後に好調な騎手は誰かを調べてみました。
このカテゴリーでも注目はレーン騎手。最多の7勝を上げながら、勝率29.2%・複勝率54.2%と高い好走率となっていて、単複回収値共に100を超える大変優秀な数字を残しています。手がつけられないぐらい勢いづいているので、現在騎乗停止となっているリーディングジョッキー「ルメール」の代役は十分に果たせるでしょう。
川田の複勝率も64.3%と突出していて、かなり調子がいい騎手です。複勝回収値が100を超えていることもあり、外せない騎手と言えそうですね。
もう一人気になるのは和田騎手。高い好走率もさることながら、単勝回収値177・複勝回収値129と最近は人気薄をバンバン持ってきている印象です。勝負強い騎手ですし押さえておくのが得策かもしれませんね。
まとめ
今日はオークスに出場する騎手について調べてきました。参考にしていただければと思います。
コース・競馬場・近走成績という3つのカテゴリーで騎手データを調べてきましたが、全てのカテゴリーで名前が入っていたのは、川田・デムーロ・戸崎の3人。この3人がどういった成績を残すのか楽しみですね。
近年の競馬において騎手という予想ファクターはかなり重要菜要素の1つだと僕的には思っています。
今日調べたことを無駄にせず、馬券的中に繋げていきたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
優駿牝馬(オークス)有力馬の血統を考察します
こんにちは。
Chelseaです。
今週は優駿牝馬(オークス)を特集。
このブログももうすぐ終わりです。
新しいブログも着々と準備が進んでいて、もうすぐブログが書ける状態にまで来ています。
有終の美を飾るためにも、是非とも今年のオークスは当てて終わりたいところ。
今日はこのオークスの有力馬の血統について、僕が思うところを書いていきたいと思います。
血統で有力馬の適性の高さを計り、危険な有力馬と買える有力馬を見極めていきましょう。
こちらの記事をもとに解説していきますので、まだご覧になっていない方は一読されることをおススメいたします。
コントラチェック
父ディープインパクトはオークスで度々好走馬を出しており、東京芝2400mを得意としている種牡馬で信頼できる種牡馬だと思います。ただ近2年のオークスでは馬券から遠ざかっているのが若干気になります。
母方にスタミナタイプの血は濃く入っておらず、もう少し欧州色の補正がほしいところです。
姉にオークス3着の「バウンスシャッセ」がいるで、この点はプラス材料と捉えることができますが、レースローテーションも含めて不安材料は多い馬かなと思っています。
レーン騎手が乗るという部分で人気しているところも大いにあるでしょう。5番人気ぐらいなら買いたいところですが。
クロノジェネシス
父は自身が凱旋門賞勝ち馬であるバゴ。母父は米国型ノーザンダンサー系のクロフネ。母母父にサンデーサイレンスの血を持っていて、必要な血はひと通り持っています。
先週のヴィクトリアマイル勝ち馬「ノームコア」の妹に当たる馬で、牝系からもポテンシャルの高さを伺うことができます。
過去のレースを見ても瞬発力は抜群で、サンデーの血が薄くても、しっかりとその特徴は遺伝しています。
父欧州系ということでスタミナに問題はなく、東京芝2400mという距離はしっかりとこなすことができる血統と言えるでしょう。
ラヴズオンリーユー
父はディープインパクト、母父ストームキャット(米国型ノーザンダンサー)は有名なニックス配合。ただ母母父も米国型のミスプロ系で、決して2400mをこなせるスタミナが豊富な血統であるとは言えません。
全兄のリアルスティールはとても優れた競争能力を持った馬ですが、2400mという距離のレースでは、あまり良い結果を残せていません。
デビューしてから3連勝負け無しで勢いに乗っていますが、2400mという距離で今回は苦戦するのではないでしょうか。
ダノンファンタジー
父はディープインパクト、母父は欧州型ナスルーラ系のグレイソヴリン系で、有力馬の中では1番オークスに対する適性が高い血統構成の馬だと思っています。
オークスの特注血統である「トニービン」もグレイソヴリン系に当たります。
自在性のある脚質で東京芝2400mは難なくこなせるでしょう。
前走桜花賞で馬券に絡めなかった原因は外枠が響いたこと。
今回いい枠を引くことができれば巻き返してくる可能性は十分にあると思うので、人気落ちしている今回は買って妙味ありだと思います。
シゲルピンクダイヤ
父ダイワメジャーはサンデーサイレンス系の中でもマイラータイプの馬で、2400mをこなせるイメージはあまり湧いてこないのですが、母父が欧州型のサドラーズウェルズ系、母母父も欧州型のダンチヒ系と、牝系はスタミナ豊富な血統です。
桜花賞は上がり最速を記録していて、その上がり3Fタイムは32.7秒と素晴らしい瞬発力をもっています。
スローになりやすいオークスで、直線の長い東京競馬場ならば、さらにこの馬の持ち味を発揮することができるでしょう。
馬主「森中蕃さん」のシゲルシリーズは、人気になりにくい非常にコスパの高い馬が多く、僕も大好きな馬達です。
相手にちょこっと加えておくのは有りかと思います。
まとめ
今回はオークスに出走する有力馬の血統について、僕の見解をノベさせていただきました。
参考になれば幸いです。
今年のオークスは特に抜けた人気になりそうな馬もいないですし、馬券的に楽しめそうな一戦です。
今日調べたことを無駄にしないよう、馬券を的中できるように頑張りたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
優駿牝馬(オークス)考察 枠順などのデータを調べてみました
こんにちは。
Chelseaです。
今週は優駿牝馬(オークス)を特集していて、これでに血統についての記事と、レース展開についての記事をあげてきました。
今日はその他に気になるデータがあったので、取り上げておきたいと思います。
上の表を見ながら話を進めていきますので、よろしくお願いします。
枠順
枠順に関しては特に傾向は見られません。内枠からも外枠からも勝ち馬が出ていますし、3着内馬もまんべんなく出ています。
馬体重
馬体重に関して言えば、500kgを超えるような大型馬から勝ち馬は出ていません。主に活躍しているのは馬体重が460kg~480kgあたりの馬です。
レースローテーション
過去5年の好走馬を見ると、ほとんどが桜花賞組から好走馬が出ています。次にフローラSから出ていますが、すごく少ないです。忘れな草賞からも一頭だけですが勝ち馬が出ています。
前走距離
オークス好走馬の前走距離ですが、1400mなどの短距離路線からは一頭も馬券に絡んでいません。1600m・2000mからすべての好走馬が出ています。
まとめ
今日はいつもと趣向を変えて、血統とレース展開以外の部分での傾向も調べてみました。
こうやって見てみると色々と参考になるデータは多かったように感じます。
予想にしっかりと活かしていこうと思います。
本日はこれにて以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
優駿牝馬(オークス)で有利な脚質は?レース展開について考察しました。
こんにちは。
Chelseaです。
今日は優駿牝馬(オークス)の脚質や上がり3Fといった、レース展開についてのデータを調べていきます。
オークス過去好走馬の脚質・上り3Fタイムデータとラップ推移
好走馬のほとんどが差し、場合によっては追込みも好走するレースとなっています。好走した先行馬のほとんどが人気馬で、逃げに限ってはかなり苦戦傾向で、一度も馬券に絡んでいません。やはり直線が長い東京芝コースで逃げ粘るのは至難の業です。
先週のヴィクトリアマイルでも逃げた人気馬の「アエロリット」が馬券圏外に沈む結果となっています。
現状の馬場傾向を考えても前から競馬をした馬は苦戦しそうな感じですね。
レースの仕掛けどころはラスト3Fとなることが多く、牝馬戦らしいスローペースからの瞬発力勝負になると見ていいでしょう。
このことからも上がり3F順位は重要で、上がり最速を出した馬は馬券に絡んでくる可能性が高いことも覚えておきましょう。
東京芝2400mで有利な脚質
※データ条件:過去3年 良馬場 単勝オッズ1~50 OPクラス
東京芝2400mの脚質別成績を見てみても、差しが勝利数ナンバーワンとなっています。
先行馬も勝利数が多いですが、他のコースと比べて好走率は低い値となっています。
コース別で見ても差しが有利です。
まとめ
本日はオークスのレース展開について調べてきました。
今日わかったことを簡単にまとめておきます。
- レース傾向・コース傾向的に見ても有利な脚質は差し。
- 上がり3F順位は重要。最速馬の馬券率は、過去5年で100%。
- 牝馬戦らしくスローペースからの瞬発力勝負となることが濃厚。
今日調べたことをまとめるとこんな感じです。
予想にしっかりと活かしていきたいと思います。
皆さんも参考にして見てください!