弥生賞の予想を公開。本命にはディープインパクト産駒のあの馬!
こんにちは。
Chelseaです。
今週は皐月賞のトライアルレースである「弥生賞」を特集してきました。
これまでに過去の傾向やコースの傾向などを調べてきたので、それらを参考に今日は予想をしていきたいと思います。
データ分析おさらい
では予想にいくまえに、週中でおこなってきた各予想ファクターのデータ分析をおさらいしておきましょう。
血統面のおさらい
弥生賞はとにかく主流血統の馬が活躍するレース。
主流血統の代表格であるサンデーサイレンスの血は必須です。
サンデーサイレンスの中でも、芝中距離戦を得意とするディープインパクトやTサンデー系が特に好成績をおさめています。
キングカメハメハに代表されるキングマンボ系も日本競馬の主流血統のひとつですが、やはり弥生賞では活躍馬を多く出しています。
ただサンデー系との配合の組み合わせであることが条件となります。
これらの傾向は、中山芝2000mの傾向にも当てはまっているので、信頼度の高いデータと言えます。スタミナが求められる条件なので、欧州型の血を持っていると更なるアドバンテージとなるでしょう。
展開面のおさらい
次に展開面ですが、レースラップ的には前半から速いラップを刻むことが多く、スピードとスタミナが求められるレースになりやすい傾向があります。
それでいて先行が有利なので、万が一スローペースになったときは更に傾向は躊躇となるでしょう。人気薄が来るのも先行が多いです。
ただ差しが決まらないのかといえばそうではなく、力のある馬なら差しでも十分に届きます。
ゴール前の急坂を2回向かえる特殊なコースなので、前からの競馬した馬がバテてしまう可能性も秘めています。
好走馬の上がり3Fタイムは、ほとんどが34~35秒台と結構かかることが多いので、先行馬にしても差し馬にしてもスピードとスタミナの持続力が重要になってくるでしょう。
弥生賞予想
ここまでは週中でおこなってきた各予想ファクターのデータ分析をおさらいしてきました。
このデータ分析を根拠に予想を組み立ててみたので参考にしてください。
それでは本命馬から発表します。
本命はカントル
予想印まとめ
◎ カントル
○ サトノラディウス
▲ ラストドラフト
☆ メイショウテンゲン
対抗にはサトノラディウス。父ディープインパクト×母父に欧州型のダンチヒ系ということで血統的にはピタリ。鞍上に 今年好調な武豊ということで本命にするか迷ったのですが、鞍上との比較で対抗としました。
馬券の買い方
まとめ
今日は弥生賞の予想をお送りしてきました。
参考になりましたでしょうか。
明日は時間があれば、阪神競馬場でレースを観戦したいと思っています。
今年に入って本当にリズムが悪いので、早く昨年の秋冬のような的中ラッシュを皆さんにお伝えできるように頑張っていきたいと思います。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!