Chelseaの血統馬券研究ブログ

競馬で勝つにはまず負けない馬券の買い方が重要であると考えています。三連複・3連単などの馬券は確かに爆発力はありますが、的中率がどうしても低くなってしまうためメンタルの維持が難しく資金も上手く回転しません。僕が推奨するの馬券は単勝・複勝・ワイド。軸馬が馬券圏内に来た時に確実に払い戻しを受けることができる馬券です。この3つの馬券でより高い的中率と回収率を目指して研究しています。重視する予想ファクターは血統・脚質・騎手の3本柱。この3つのファクターと3つの馬券の組み合わせで競馬は勝てると考えています。

NHKマイルCの予想を公開。勝つのはディープ産駒のあの馬!

こんにちは。

Chelseaです。

 

今日はNHKマイルCの予想です。

渾身の予想と買い目をお送りします。

 

 

レース展望のおさらい

予想に行く前に、週中で行ってきた各予想ファクターのデータ分析結果を振り返っておきます。

 

血統データおさらい

NHKマイルCはとにかくスプリント寄りの血統の馬が好走する傾向にあります。特に米国型血統のような短距離に強い血統には注目。サンデー系もやはり短距離タイプのサンデー系の血を持つ馬が活躍しています。とにかく父か母父に短距離タイプの血が欲しいところです。

東京芝1600mを得意としている種牡馬は「ロードカナロア」。勝率22% 複勝率43% 単勝回収値198 複勝回収値127と物凄い数字です。

 

レース展開データおさらい

脚質的には先行や差しが有利なレースとなっています。逃げも馬券に絡んでいますが、いずれも人気馬ばかり。逃げで結果を残すには能力の高さが必須になってきます。

上り3Fタイムはかなり重要。上り最速の馬の好走率が高くなっています。34秒台は最低でも出せる能力が必要です。

レースラップの流れは速い→遅い→速いといった流れ。レースが動くのは直線の入り口であるラスト3Fからです。

 

NHKマイルC予想

それではここからはデータ分析を活かしての予想を公開します。

まずは本命馬から発表です。

 

本命はグランアレグリア

7 グランアレグリア
ディープインパクト ディープ
母父 Tapit エーピーインディ
脚質 先行 騎手 ルメール

父は昨年のNHKマイルCで勝利を挙げた種牡馬ディープインパクト。母父にはアメリカの良血タピット。非常にスピードの潜在能力の高い血統構成で、NHKマイルCにはぴったりの血統構成だと思います。東京芝1600mもすでに2勝しており適性の高さは証明済みです。

今年の桜花賞勝ち馬で、先行して速い上りが使えますし枠も良い所を行きました。さらに鞍上はルメールと持てる力を存分に発揮できる態勢は整っていると言えるでしょう。

圧倒的1番人気で、本命にしてしまうと馬券の買い方が難しくなってしまいますが、ここは逆らえないと見ました。

2着以内は間違いないと見ています。

 

予想印まとめ

◎ ⑦グランアレグリア

○ ⑰アドマイヤマーズ

▲ ⑥グルーヴィット

△ ⑬ファンタジスト

△ ④イベリス

対抗にはアドマイヤマーズ。本命予定だったのですが、外枠を引いてしまった事と、デムーロが不調ということで2番手としました。ただグランアレグリアに勝ったこともありますし、父ダイワメジャー、母父ミスプロ系という配合はこのレースにピッタリです。

3番手以下は東京芝1600mを得意としているロードカナロア産駒をチョイス。▲のグルーヴィットは好調騎手のレーンが騎乗。要注目です。

イベリスは内枠のロードカナロア産駒というのが選定理由。土曜日の東京芝コースは全て10番から内が勝利しています。悪天候によりこの傾向はさらに強くなると見て、アーリントンカップの勝ち馬であるこの馬に印を打ちました。

 

馬券の買い方

馬連 ◎-○

ワイド ◎→▲△△  ○-▲

 

馬連を少し多めに購入します。

ダブル的中・トリプル的中狙いでタテ目も押さえます。

 

まとめ

今日はNHKマイルCの予想をお送りしてきました。参考にしていただければと思います。

令和初のGⅠ馬となるのはどの馬でしょうか。

結果を楽しみにしたいと思います。

馬券が当たれば最高ですね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

 

おまけ WIN5 1点買いチャレンジ

京都10R ⑦ディープダイバー

東京10R ⑤アングライフェン

新潟11R ⑮プロディガルサン

京都11R ④ミライアイトーン

東京11R ⑦グランアレグリア

仮想配当は90,000円ぐらいかと思います。