中山金杯の傾向について調べてみました
こんにちは。
Chelseaです。
年が明けて毎年恒例の金杯が今年も開催されます。
今週ブログで特集している重賞レースは「シンザン記念」ですが、金杯も馬券を買おうと思いっているので何か傾向がないかを調べてみたところ気付いたことがあったので書いておきます。
中山金杯の枠番別成績
中山金杯の枠番別成績を過去5年にわたって調べてみると大きな傾向がありました。
こちらをご覧ください。
枠番 | 着別度数 |
---|---|
1枠 | 1- 1- 1- 5/ 8 |
2枠 | 1- 3- 0- 4/ 8 |
3枠 | 2- 0- 1- 6/ 9 |
4枠 | 1- 0- 1- 8/10 |
5枠 | 0- 1- 0- 9/10 |
6枠 | 0- 0- 2- 7/ 9 |
7枠 | 0- 0- 0-10/10 |
8枠 | 0- 0- 0-12/12 |
これを見ればわかるように、好走馬のほとんどは内枠に集中しています。
中山金杯は1~3枠が特に狙い目です。
中山金杯種牡馬系統別成績
種牡馬系統 | 着別度数 |
---|---|
Tサンデー | 2- 1- 0-20/23 |
キングマンボ | 2- 0- 1- 3/ 6 |
サンデー | 1- 1- 0- 4/ 6 |
サドラーズウェルズ | 0- 1- 1- 1/ 3 |
グレイソブリン | 0- 1- 0- 1/ 2 |
ヴァイスリージェント | 0- 1- 0- 0/ 1 |
ディープ | 0- 0- 1- 8/ 9 |
ダンチヒ | 0- 0- 1- 1/ 2 |
リファール | 0- 0- 1- 0/ 1 |
もう一つの傾向は種牡馬の系統。
Tサンデー系やキングマンボ系といった、いわゆる主流血統が多く馬券になっています。
他にランクインしているのはサドラーズウェルズ系やグレイソヴリン系といった欧州型系統の種牡馬です。
まとめ
今日調べたことをまとめておきましょう。
中山金杯傾向まとめ
- 1~3枠といった内枠が有利
- 種牡馬的には主流血統・欧州型種牡馬が狙い目
今日調べたことに該当する馬が出てきたときは、積極的に狙っていこうと思います。
金杯は今年1年の馬券の流れを作る大切なレース。
じっくり予想して必ずや馬券を的中させたいです。
予想はブログではなくTwitterで呟きます。
そちらもご覧になっていただければと思います。
No keiba,No Life.
以上Chelseaでした!