京都金杯のレース傾向について調べました
こんにちは。
Chelseaです。
お正月といえば金杯。
先程は中山金杯の傾向について書かせていただきましたが、今回は京都金杯の傾向を調べてみました。
僕は関西に住んでいるので、中山金杯よりは京都金杯の方が力が入ってしまいます。
是非とも馬券を当てて今年の馬券の勢いをつけていきたいところですね。
それでは見ていきましょう。
京都金杯種牡馬別成績
種牡馬系統 | 着別度数 |
---|---|
Tサンデー | 2- 0- 2-13 |
ディープ | 1- 2- 1- 7 |
キングマンボ | 1- 1- 1- 2 |
フォーティーナイナー | 1- 0- 0- 4 |
サンデー | 0- 1- 0- 7 |
まず好走馬の父に傾向があることがわかりました。
好走しているのはTサンデー系・ディープインパクト産駒・キングマンボ系といったいわゆる主流血統と言われる種馬場産駒の成績の良さが際立っています。
京都金杯はとりあえずこの3つの系統の種牡馬産駒を押さえておいた方がいいでしょう。
京都金杯前走コース別成績
前走コース | 着別度数 |
---|---|
阪神・芝1600外 | 2- 1- 1-10 |
阪神・芝1800外 | 1- 1- 0- 9 |
東京・芝1800 | 1- 0- 0- 1 |
京都・芝3000外 | 1- 0- 0- 1 |
京都・芝1600外 | 0- 2- 0- 8 |
次に目についたのは京都金杯好走馬の前走コース。
ここに傾向があることがわかりました。
上の表は京都金杯に出走した馬の前走コース別成績。
良績が目立つ5つのコースをピックアップしてみました。
この5つのコースの共通点は直線が長いコースであること。
過去5年京都金杯の勝ち馬5頭すべては上記いずれかのコースから出ています。
前走直線の長いコースを使っている馬には注意が必要です。
まとめ
というわけで今日は京都金杯の傾向について書いてみました。
ここで今日調べたことをまとめておきましょう。
- 主流血統の馬が活躍する。
- 前走直線の長いコースを使った馬から勝ち馬が出ている。
今日調べたことは予想に役立てていければなと思っています。
今週当ブロブで特集しているのは「シンザン記念」なので、京都金杯の予想はTwitterにてアップする予定です。
東西の金杯はあくまで遊びで買うレース。
いわゆる勝負レースではないので、楽しんでいきたいと思います。
この記事が皆さんの馬券的中に貢献できれば幸いです。
No Keiba,No Life.
以上Chelseaでした!