シンザン記念 2018 血統傾向と脚質等の傾向を考察
新年あけましておめでとうございます。
Chelseaです。
本年も宜しくお願いします。
年が明けましたね。
僕は1月3日まで仕事が休みです。
今年は特にどこへも行かず家でゆっくりしています。
休みの最終日は園田競馬場で、正月恒例の重賞「新春賞」を楽しむつもりです。
正月休みはすごく少ないですが、最後はきっちり馬券を当てて気分よく仕事に向かいたいですね。
さて今週は毎年恒例の金杯が中山競馬場と京都競馬場で開催されますが、当ブログで特集するのは「シンザン記念」です。
シンザン記念は出世レース。
過去の勝ち馬はジェンティルドンナやアーモンドアイといった名馬級の馬が並びます。
今年はどんな馬が勝つのでしょうか。
今日は血統と脚質のデータを調べていきたいと思います。
シンザン記念好走馬血統傾向
上の表はシンザン記念過去好走馬の血統公正をあらわしたもの。
これを見てわかることを挙げていきましょう。
サンデー系の血が必須。
シンザン記念過去好走馬のほとんどが父か母父にサンデーサイレンスの血を持っています。
サンデーサイレンスの血は必須と言えるでしょう。
サンデー系の中でもTサンデー系が活躍
数あるサンデー系の中でもスタミナタイプに分類されるTサンデー系の好走が目立ちます。
マイル戦とはいえスタミナも求められるレースということがわかります。
ダンチヒ系も活躍
ハービンジャーに代表されるダンチヒ系の血を持つ馬の活躍も目立ちます。
シンザン記念好走馬脚質などの傾向
上の表はシンザン記念過去好走馬の脚質などを表したもの。
これを見てわかることを挙げていきましょう。
好走馬の脚質は年によって違う
好走脚質はどれなのか掴みどころがありません。
ペースや馬場によって変わってくるので、前日の競馬を見たほうがいいでしょう。
好走馬の上がり3Fタイムもバラバラ
脚質と同じように、好走馬の上がり3Fタイムも年によってかなり違いがあります。
上がり3F順位は重要
好走馬の上がり3F上位の馬が馬券になるレースです。
上がり3F順位はかなり重要で、上がり上位の馬を見極めることが馬券的中への近道だと思います。
まとめ
というわけで今日はシンザン記念の血統と展開についての傾向を調べてきました。
ここで今日調べたことをまとめておきましょう。
血統傾向まとめ
- サンデーの血が必須。特にTサンデー系が強い。
- ダンチヒの血を持つ馬にも注目。
展開傾向まとめ
- 好走馬の脚質と上がり3Fタイムは年によって大きなバラつきがあり、掴みどころがない。
- 上がり3F順位は重要。上位になる馬を読むことが馬券的中に繋がる。
まとめるとこんな感じになります。
新年1発目のブログ予想なので、必ず当てたいですね!
ちなみに金杯に関してはTwitterで予想を書きます。
こちらは気軽に見てください。
No Keiba , No Life.
以上Chelseaでした!