シルクロードS 回顧 反省会です
こんにちは。
Chelseaです。
いやー、いけません。
題名にも書きましたが、またもや馬券を外してしまいました。
昨年はそこそこの的中率とプラス収支で推移していたので、今一体何が起きているのでしょうか。
これで1月は馬券的中がなしという結果となってしまいました。
参考にしていただいている方には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
今日は先週特集したシルクロードSを振り返っておこうと思います。
レース結果
まずはレース結果から見ておきましょう。
1~3着馬の各種データとパドック写真も載せておきます。
以上が馬券に絡んだ馬のデータです。
週中でシルクロードSの傾向について色々なデータを分析してきましたが、レース結果と照らし合わせるとどうなのか。
もう一度振り返って反省点を見つけていきたいと思います。
各予想ファクターのデータ分析と結果
週中では血統・脚質・騎手についてのデータを分析してきたので、要点をまとめておきましょう
血統データ分析と結果
- ミスプロ系がつよい
- 米国型の血が必要
- 米国型×日本型の血統構成が相性良し
- 種牡馬別のコース成績は、レース傾向と比べると欧州型種牡馬の好走率の高さが目立っている。
レース結果は欧州型の血を持つ馬が上位を占めました。
今回は過去のレース傾向を参考に米国型の血を持つ馬を条件に本命馬を選定したので、この点が失敗でしたね。
種牡馬別のコース成績をもう少し参考にしておくべきでした。
欧州型種牡馬は京都芝1200mに参加している数自体が少ないものの、好走率の高さには目を見張るものがありました。
次からはもう少し視野を広げて考えていかなければならないと感じました。
脚質データ分析と結果
- 先行有利
- ハイペースの消耗戦になりやすい
- 波乱を演出するのは差し追込み
レース結果は差し→差し→追込みと完全に読みを外しました。
僕はこの有利な脚質を読むのがすごく下手なので、あえて重視する必要はないのかもしれませんね。
ただハイペースになったことと、差し追込みが波乱を演出したのは読み通りとなりました。
騎手データ分析と結果
- 安定感があるのは福永。
- 北村友・デムーロ・川田はコース・競馬場・距離成績が良績。
レース結果は、北村友→浜中→国文恭の順。
北村は上述のとおり買える騎手でした。
浜中はコース成績と距離成績がいい騎手でした。
国分恭介は各条件での複勝率が低かったので成績をブログには掲載しませんでしたが、今振り返ってみるとコースと距離成績の回収率が非常に高かったです。
穴馬を拾うなら回収率も重視しないといけませんね。
まとめ
というわけで今日はシルクロードSの考察と予想を振り返ってきました。
反省点は次の通りです。
- 種牡馬別のコース成績も重視する。
- 脚質傾向は参考程度にする。
- 騎手成績は回収率も重視する。
以上の3つが今回見つけた課題ですね。
これからは反省点を活かして馬券的中を目指します。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。