京都記念 回顧 今週も反省会です
こんにちは。
Chelseaです。
今日は先週日曜日に行われた、「京都記念」の予想をもう一度振り返っておこうと思います。
土曜日は京都で行われた新馬戦で、ワイド20,000円を超える馬券を取ることができましたが、こちらの結果はどうだったのでしょうか。
レース結果
まずはレース結果を振り返っておきます。
レースラップは
12.9-11.2-13.1-13.1-13.0-12.2-12.2-12.0-11.9-11.1-12.1
という展開のレースになりました。
中盤ラップが13秒を超えていることからわかるように、かなり緩んだ展開になりましたが、ラスト1200mから急激にラップタイムが速くなるスタミナ勝負のレースとなりました。
先行馬が連対したのも、このラップ推移が大きな要因ではないかと考えています。
全体時計が2:14:8と良馬場で行われたことを考えても、かなり時計が掛かっおり、今年の京都記念は力のいる馬場だったということもわかります。
ルーラーシップ、ステイゴールドといった、スタミナが豊富な種牡馬の産駒がが1・2着を占めたは、この馬場的な要因が大きかったと思います。
予想印とレース結果
◎ パフォーマープロミス 4着
○ ステイフーリッシュ 2着
▲ マカヒキ 3着
☆ハートレー 11着
△ ダンビュライト 1着
本命のパフォーマープロミスは、惜しくも4着という結果に。
相手は拾えているだけに、とても悔しい結果となりました。
それでは今回の予想に関して、良かった点と悪かった点を挙げておきましょう。
予想に関して良かった点
今回も血統の分析に関しては、とてもうまくいったと思っています。
レース傾向では、ディープインパクトとキングマンボ系を推していましたし、コース傾向ではステイゴールド産駒を推していました。
レース結果は、1着がキングマンボ系のルーラーシップ産駒。
2着にはステイゴールド産駒。
3着にはディープインパクト産駒となり、考察通りの結果となりました。
血統の分析は上手くいっているので、このままブレずにやっていきたいと思います。
展開予想に関しては先行有利、中盤ラップは緩むと分析していたのですが、レース結果もその通りとなりました。
予想に関して悪かった点
悪かった点はレースの上がり3Fタイムが思ったより掛かったことでしょうか。
瞬発力勝負になると思っていたので、この点は誤算でした。
前日の馬場読みは必要なのかもしれませんね。
ただブログを更新している身としては、なかなか前日のレースを見てから記事を書くのが時間的に難しい状況というのが正直なところ。
他にも何かいい方法があるか考えないといけませんね。
まとめ
というわけで今週も残念な結果となってしまいました。
レース展望はうまくいっているのですが、どうも結果が伴ってきませんね。
ただ徐々に改善されていると思うので、この失敗が後々活きてくることを信じて頑張っていきます。
今週は久しぶりのGⅠ「フェブラリーS」。
いつも以上に気合いを入れて、レース分析・予想とやっていきたいと思います。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!