高松宮記念の出場する騎手について調べてわかったこと
こんにちは。
Chelseaです。
今週は高松宮記念を特集しています。
前回の記事では、高松宮記念の過去のレース傾向と高松宮記念の舞台となる中京芝1200mのコース特性を調べてきました。
今日調べるデータは騎手です。
騎手について、色々な形からデータを分析していきますので、お付き合いください。
中京芝1200mが得意な騎手
【データ条件:過去3年・単勝オッズ1~50】
以上が高松宮記念が行われる舞台となる中京芝1200mを得意としている騎手です。
その中でもルメールの複勝率70%は驚異的で、複勝回収値も約150とかなり期待値が高いです。ただ勝率はそこまで高くなく、回収値も低いことから、頭で買うには少しためらってしまう数字ですね。
日本人の中でもトップジョッキーとなる福永と川田は勝率も複勝率も高いですし、回収値も100を超えているので、こちらのほうが買いやすいジョッキーだと思います。
ここに名前が上がっている騎手は、一応注意しておきましょう。
中京芝コースが得意な騎手
【データ条件:過去3年・単勝オッズ1~50】
中京競馬場の芝コース全体で見ると、ルメールの勝率が1200m戦限定と比べると高くなっています。
1200mのデータではデムーロの名前はありませんでしたが、ここでは複勝率2位にランクイン。
外国人騎手は短距離が苦手なのでしょうか。
ここでも福永と川田は上位にランクインしてきています。
好調な騎手
【データ条件:過去14日間・単勝オッズ1~50】
最後に好調な騎手も見ておきましょう。
北村友一が複勝率80%と確変状態になっています。
気になる馬に乗っていれば、是非買うべき騎手だと思います。
武豊の複勝率も60%とかなり高い数字をしめしているので、注意しておいたほうがいいでしょう。
ここでも川田は上位にランクインしているので、要チェックです。
まとめ
今日は高松宮記念に出場する騎手について調べてきましたが、参考になりましたか?
騎手はレース中に手を加えることのできる唯一の人間です。
馬券を考える上で欠かせないものなので、今日調べたことは必ず馬券検討の参考にしたいと思います。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!