阪神大賞典予想
こんにちは。
Chelseaです。
今週は阪神大賞典に力を入れています。
今日はその阪神大賞典の予想を公開します。
阪神大賞典データ分析のおさらい
では予想にいくまえに、週中で行ってきた阪神大賞典のデータ分析をもう一度振り返っておきましょう。
血統データ分析おさらい
血統的にはディープインパクトやサンデー系の中でも中長距離を得意とするTサンデー系の活躍が目立っています。
スタミナの豊富さと、そこそこの瞬発力が求められるレースということが予測できます。
レース展開分析のおさらい
脚質は先行有利。
マクリの成績も良いことから、いかにコーナーで先団につけれているかが勝負のポイントとなりそうです。
ラスト1000mからのロングスパート勝負となることがほとんどで、好走馬の上がり3Fタイムが36秒台後半となることもあることから、スピードとスタミナの持続力が求められるレースです。
阪神大賞典予想
ここまでは週中に行ってきた、各予想ファクターのデータ抽出分析をおさらいしてきました。
この分析をもとに予想を組みたてたので、公開させていただこうと思います。
それではまず本命馬から参ります。
本命はアドマイヤエイカン
父のハーツクライは阪神大賞典で幾度も好走馬を出している血統です。血統的にはまず問題がなく、阪神大賞典の舞台である阪神芝3000mの条件はこの馬に合うでしょう。
前走の万葉ステークスの凡走理由ははっきりしていて、スローペースからの瞬発力勝負になったことが原因です。
現にラスト1000mからのロングスパート勝負となったステイヤーズステークスは2着と好走しています。
過去の戦歴を見ても瞬発力勝負よりは持続力勝負が得意ということがわかり、阪神大賞典は持続力勝負になりやすいことから、この馬に有利な展開になるでしょう。
父ハーツクライの特徴とも合致するので、ここは整合性が取れていると思います。
鞍上には岩田。
阪神芝3000mの特徴の記事でも書いたとおり、過去10年での阪神芝3000mの勝率は60%とかなりの勝率を誇ります。
頼もしい鞍上がついたことにより、この馬が阪神大賞典で好走する可能性は高いと見て、アドマイヤエイカンを本命に抜擢することにしました。
予想印まとめ
◎ アドマイヤエイカン
○ リッジマン
対抗にはステイヤーズSでアドマイヤエイカンを破っているリッジマンを指名。
父が米国型のフォーティーナイナー系ということで、決して血統的にいいとは言えませんが、適性の高さを買っての2番手としました。
阪神大賞典は前走中山芝2500mからのローテーションが期待値が高く、有馬記念からのローテーションということも買いのポイントです。
馬券の買い方
複勝 ◎
ワイド ◎−○
少頭数のレースということもあり、馬券は絞っての勝負とします。
1番になりそうなシャケトラが飛んでくれれば複勝ワイドともに跳ねるので、そうなれば最高ですね。
まとめ
今日は阪神大賞典の予想をお送りしてきましたが参考にになりましたか?
いつも念入りにデータ分析をしていますが、答えは1つではありません。
データ分析はうまくいっても、馬選びで失敗しているのが最近の僕のパターンです。
今回こそは当たりをひいて、気持ちよく月曜日をむかえたいと思います。
今日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!