ヴィクトリアマイル予想の予想を公開。混戦模様のこのレースを制するのはどの馬なのか。
こんにちは。
Chelseaです。
今日はヴィクトリアマイルの予想をお送りします。
データ分析おさらい
予想に行く前に、週中で行った各予想ファクターのデータ分析結果をおさらいしておきます。
血統
血統的にはとにかく「スピード」が重要。スプリント能力が求められます。サンデー系ならディープやPサンデー系。父がスタミナタイプのTサンデー系なら、母父は米国型のどのスピード系といった組み合わせがベストです。
東京芝1600mコースの種牡馬別成績を見てみると、クロフネ産駒が素晴らしい成績をあげています。高好走率で高回収率となっているので、押さえておかなければならない種牡馬です。
展開
脚質的には差しが有利ですが、逃げが大穴をあけることがある、非常に傾向の掴みづらいコースです。
スローペースからの瞬発力勝負になることが多いので、先行馬なら34秒台、差し馬なら33秒台の上りを出せることが必須条件です。
予想
ここからは予想をお送りします。
血統傾向・レース展開傾向を考慮し予想を組み立てました。
まずは本命馬からいってみましょう。
本命はアエロリット
本命はアエロリットにしました。
父は東京芝1600mを得意としているクロフネで、母父には瞬発力豊富なサンデーサイレンスの血を持っています。
今回はおそらくこの馬が逃げそうで、他に目立った逃げ馬も見当たらず気持ちよくレースを進めることができると思います。34秒台の脚も使えるので粘りこむ姿が想像できます。
過去にNHKマイルCで勝利したこともあり、東京芝1600mは得意としている舞台。
安田記念でも2着としていますし、牝馬限定のレースとなれば、今回の出走メンバーの中でこの馬にかなう馬はいないのではないでしょうか。
騎手はノリさんなので、逃げさせれば絶妙なラップを踏んでくれます。
今年のヴィクトリアマイルは「アエロリットの一人旅」になるとみて、本命に抜擢することにしました。
予想印まとめ
◎ アエロリット
△ アマルフィコースト
△ ミッキーチャーム
△ プリモシーン
阪神牝馬S組からはアマルフィコーストとミッキーチャームをチョイス。ミッキーチャームはディープ×ダンチヒ系でスピード能力の高そうな配合。アマルフィコースともダイワメジャー産駒（Pサンデー系）なので、穴をあける可能性アリ。先行して33秒台の上りも使えるので、展開にも乗れそう。人気のミッキーチャームと差のない競馬をしていて、10番人気以下になるのであれば買い。
プリモシーンもディープ×ダンチヒ系の配合で、先述したミッキーチャームと同じような配合。もともと上り上位の脚を使える馬で前走ダービー卿CTで2着と復活の気配アリ。一発あると思います。
馬券の買い目
今回は非常に難しいレースで、一応タテ目も手広く。
馬連◎→△3頭
ワイドBOX △△△
以上の6点買いで勝負です。
まとめ
今日はヴィクトリアマイルの予想をお送りしてきましたが参考になりましたか？
最近不振が続いているので、かならず馬券を的中させたいと思っています。
もっと研究を重ねて、馬券成績の底上げをしていかなければなりませんね。
本日はこれにて以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
おまけ
WIN5 1点買いチャレンジ
③-⑫-①-⑬-⑪
