シルクロードS 騎手についてデータを調べてみた
こんにちは。
Chelseaです。
昨日は特集レースではない、「根岸S」について書きましたが、今日はいつも通り特集レースについて書きます。
今週は今までに根岸Sの展望記事を「血統」と「展開」について書いてきましたが、今日は騎手についてデータを調べたので書いていきます。
シルクロードS出場騎手 コース成績
シルクロードSは京都芝1200mのコースで行われます。
まずはこのコースが得意な騎手が誰を出場騎手の中から調べてみました。
ここからのデータは全て過去3年にさかのぼって集計しています。
以上の6人がデータ上「京都芝1200m」のコースを得意としている騎手です。
過去3年で福永騎手が6勝しておりトップです。
好走率・回収率が共に高く、この条件では信頼できる騎手であると言えますね。
森一馬騎手は出走回数自体が少なく参考までに見てほしいのですが、勝率30%、複勝率50%とかなり高い好走率です。
単勝回収率も1000を超える異常な数字ですし、複勝回収率も考えられないぐらい高い数字。
馬券の端っこに入れておくのもアリかもしれません。
シルクロードS出場騎手 競馬場成績
次にシルクロードS出場騎手の京都芝コース全ての距離の成績を見ておきましょう。
以上の5人は京都競馬場の芝コースを得意としている騎手です。
川田が31勝でメンバー中トップ。
勝率・複勝率共に高い数字です。
デムーロも同じく高い好走率を誇ります。
福永は京都芝コース全体で見ても好走率と回収率のバランスがよく、とても頼りになる騎手です。
この3人は特に買う要素の高い騎手だと言えます。
シルクロードS出場騎手 距離成績
それでは最後にシルクロードS出場騎手の1200m成績も調べておきましょう。
勝ち星数トップは北村友一ですが、勝率が少し低めなので信頼度は低め。
ただ複勝率と複勝回収率は高いので、3着内となれば信頼できると思います。
福永・デムーロ・三浦は勝率・複勝率共に高く、短距離戦では買いやすい騎手ですね。
まとめ
今日はシルクロードSに出場する騎手について調べてきました。
各ジョッキーのコース成績・競馬場成績・距離成績を見てきましたが、今回1番オススメできる騎手は福永騎手です。
全てカテゴリーにおいてバランス良く高い数字を誇っています。
福永騎手はナインテイルズに乗りますが結果はどうなるでしょうか。
他にもいい騎手はたくさんいるので、ギリギリまで馬券検討をしたいと思います。
最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。
Chelseaでした!