ヴィクトリアマイル予想にむけて。脚質などレース展開の傾向について調べました。
こんにちは。
Chelseaです。
今週はヴィクトリアマイルを特集。前回は血統傾向について調べてきました。
今日はレース展開の傾向について調べていきたいと思います。
穴馬を拾うためにも、レース展開を読むことは非常に重要です。しっかりと見ていきましょう。
レース展開過去
上の表を見てもらえればわかるように、過去5年で差し馬が4勝しています。追込みも度々馬券になっていることから、中団から後ろで競馬をした馬が有利になっているのがわかります。
東京開催も日にちを重ねていきているので、徐々に差しが決まる馬場になってくることも要の1つでしょう。
ただ時に逃げ先行馬はありえないぐらいの穴馬を出してきますので、注意しておきましょう。
牝馬戦らしく上がり3Fタイムはすごく重要で、最低でも34秒を切る末脚は必要となってきます。
このレースは仕掛けどころがラスト3Fあたりで、スローの瞬発力勝負になることが多いので、上がり3Fタイムが重要なのでしょう。
東京芝1600m脚質別
※データ条件:過去3年 良馬場 単勝オッズ1~50 OPクラス
次に東京芝1600mコースの脚質別成績も見ておきます。
勝ち馬に関しては先行と差しが多くなっています。次いで追込みで、逃げは苦戦傾向ですが、回収率はすごく高いので波乱を演出してくる可能性アリです。注意しておきましょう。
まとめ
今日はヴィクトリアマイルのレース展開について調べてきました。
参考になれば幸いです。
ヴィクトリアマイルは過去に2000万馬券が出た波乱傾向のあるレースです。
この時はスローペースではなく、淀みないペースでレースが流れました。
メンバーによって展開が大きく変わるレースなので、柔軟な対応が必要となってきますね。
今日調べたことを存分に活かして、予想をしていきたいと思います。
そしてブログの引越しの件ですが、今新ブログを準備中で、日本ダービーの週からそちらでやらせていただこうと思っています。
早ければ来週にでも移行できそうです。
とはいえやる事は変わらないと思うので、これまでと変わらず応援していただければ嬉しいです。
次のブログでは今よりもっと楽しく運営できたらなと思っています。
本日はこれにて以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!