こんにちは。
Chelseaです。
先週のフェブラリーSはなんとか馬券的中となりました。
ブログ予想で今年の初的中となったので、正直ホッとしています。
いつも参考にしていただいている方には大変ご迷惑をおかけしました。
今後はどんどん勢いをつけていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。
今週は中山記念。
ディアドラ・スワーヴリチャード・エポカドーロなど豪華メンバーが顔を揃えています。
当ブログではもちろん、このレースに力を入れて予想していきます。
今日は中山記念の過去の傾向を、血統と展開の2つについて見ていきます。
レース傾向分析 血統
まずは中山記念過去好走馬の血統について見ていきます。
中山記念過去好走馬の父と母父についてまとめてみました。これを見て傾向を掴んでいきましょう。
主流血統が活躍
ディープインパクト・キングカメハメハ・ステイゴールド・ハーツクライなど、日本競馬の主流血統が活躍するレースとなっています。
補足として主流サンデー系には米国型の血統との相性がよく、キングカメハメハなどのキングマンボ系にはサンデー系の血が必要です。
ダートの血を持つ馬に注目
米国型血統やDサンデー系の血を持つ馬の活躍も目立っています。
この2つの血統の共通点はダートが得意な血統であるということ。
ダート系の血を持つ馬は好走する可能性があるので憶えておきましょう。
レース傾向分析 展開
では次に展開面での傾向も見ておきます。
過去好走馬の脚質と上がり3Fについてまとめてみました。
これを見て展開面での傾向も掴んでおきましょう。
先行有利
毎年馬券になっている唯一の脚質は先行です。
番手で競馬ができそうな馬から勝負するのがセオリーです。
特殊なラップを刻むレース
過去のレースのほとんどが、終始平均的なラップを刻むレースとなっています。
こういったレースは珍しいので、平均的なラップを刻むレースで好走率ている馬を選ぶのも1つの手だと思います。
上がり3Fはかかる
先程は終始平均的なラップを刻むレースと書きましたが、やはりスローペースにならない分、上がり3Fタイムはかかる傾向にあります。
2017年は好走馬の上がり3Fタイムが凄く速くなっていますが、この年は超スローペースでした。
基本は上がりがかかるレースであるということを意識しておきましょう。
まとめ
今日は過去の中山記念の傾向について色々調べてきましました。
血統的には主流血統が狙い目なのですが、ダートを走りそうな血を持っていると尚良しといった感じです。
脚質的には先行有利。
ペースが速くなった年でもこの傾向は変わらないので、重視するべきファクターだと思います。
当然好走馬の上がり3Fタイムはかかってしまうので、スピードの持続力勝負となりやすいでしょう。
アメリカ的なダート血統は、ハイペースに強いのが特徴であることから、展開の傾向と血統の傾向の整合性はとれています。
今日調べたことは必ず予想に活かすことができると思いますので、是非も参考にしていただければと思います。
本日はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!