シンザン記念予想 今年一発目の本命馬はアノ馬
こんにちは。
Chelseaです。
年が明けて1月3日と4日に園田競馬場へ遊びにいきました。
合計で6レースほどやったのですが馬券は一度も当たらずという結果に。
2019年に入って馬券的な流れはかなり悪い状況です。
この土日の中央競馬で必ず初的中をゲットしておきたいですね。
さて今週はシンザン記念に力を入れてます。
今日まで展望記事を2本書いてきました。
この記事を元に予想を組み立てていきます。
各予想ファクターデータまとめ
では予想に行く前に、各予想ファクターのデータをおさらいしておきましょう。
血統傾向まとめ
- サンデーの血が必須。特にTサンデー系が強い。
- ダンチヒの血を持つ馬にも注目。
展開傾向まとめ
- 好走馬の脚質と上がり3Fタイムは年によって大きなバラつきがあり、掴みどころがない。
- 上がり3F順位は重要。上位になる馬を読むことが馬券的中に繋がる。
騎手データまとめ
騎手については僕基準のポイントをつけてみました。
- 川田 7pt
- 松山 3pt
- 武豊 2pt
- 秋山 1pt
以上のデータを基にシンザン記念の予想をしました。
それでは本命馬とその根拠です。
本命はハッピーアワー
◎ ハッピーアワー | |
---|---|
ハービンジャー |
ダンチヒ系 |
欧州型 | |
ディープインパクト |
ディープ系 |
日本型 |
父はハービンジャーで好走系統のダンチヒ系。
母父はディープインパクト。好走血統のTサンデー系にも分類できます。
父・母父共に好走血統で構成されております、シンザン記念ではいかにも好走しそうな感じです。
前走のデイリー杯2歳Sでは上がり上位の脚を使い3着。
勝ったアドマイヤマーズがGⅠ馬となっていることからも、このレースが高レベルの水準で行われたことがわかります。
鞍上には秋山。
最近は好調でまずまずの勝率と高い複勝率を誇っています。
京都芝マイルコースも苦手ではなく、重賞でもそこそこの成績を残していますし、外国人騎手がいないのであれば付け入る隙は十分にあります。
これらのことを根拠に本命はハッピーアワーということになりました。
対抗はアントリューズ
好走血統ではありませんが、キングマンボ系は過去5年の間に好走馬を2頭出しているのでなかなか良いと思います。
前走はスローペースながらも上がり3Fタイム33.2秒をマーク。
鋭い末脚をもっており、今回のポイントであるメンバー中でも上がり上位の脚が使えると思います。
戸崎から今回騎手ポイント1位の川田への乗替わりもプラス材料。
気掛かりなのは輸送ぐらいでしょうか。
好走する可能性は高いと見ました。
予想印まとめ
◎ ハッピーアワー
○ アントリューズ
馬券の買い方
今年も馬券の基本方針は変わりません。
いつもの買い方で。
複勝 ◎
ワイド ◎-○
資金配分は4:1がおすすめです。
まとめ
というわけで今日はシンザン記念の予想をお送りしてきました。
今年1発目の本命馬はハッピーアワーということになりましたが、シンザン記念ではまさに良い時間を過ごせればななんて思っています。
その為には馬券的中が条件ですね!
それでは皆さん今年も1年頑張っていきましょう!
No Keiba , No Life.
以上Chelseaでした!