アメリカジョッキークラブカップ回顧
Chelseaです。
おつかれさまです。
まずは競馬ニュースから。
昨年の有馬記念で4着だった「オジュウチョウサン」ですが、なんと障害レースに復帰するとのこと。
今後は阪神スプリングジャンプ→中山グランドジャンプというローテーションを予定しているとのことです。
僕的にはまた障害レースでオジュウチョウサンが見れるのはすごく楽しみです。
宝塚記念に参戦するプランもあるようなので、競馬ファンとしては楽しみが増えて嬉しい限りですね!
さて今日は先週特集したアメリカジョッキークラブの考察と予想を振り返っておこうと思います。
馬券は残念な結果となってしまいました。
この負けを今後に活かすためにも、しっかりと反省点をみつけておきましょう。
レース結果
それではまずレース結果を振り返っておきましょう。
馬券になった馬の血統・騎手・脚質・上がり3Fタイム(順位)を記載したおきます。
参考までにパドックの写真も載せておきます。
なおアメリカジョッキークラブカップの考察から予想までの記事リンクを貼っておきます。
ここからはこの記事の内容に沿って進めていきますので、一読していただくことをおすすめします。
それではまず反省点から探っていきます。
今回の予想に関しての反省点
まず今回1番の反省点はペースの読み違いです。
道中はそこそこ流れて、スタミナが物を言うレースになると思っていたのですが、蓋を開けてみるとスローペースの展開になりました。
好走馬の上がりタイムは35秒台と踏んでいたのですが、結果的に上がり最速のフィエールマンで34.0という瞬発力勝負となってしまいました。
本命にしていたジェネラーレウーノは瞬発力勝負には弱く、消耗戦でこそ力を発揮できる馬。
そのことは過去の戦歴を見れば一目瞭然です。
ここが今回の大きな失敗でした。
ジェネラーレウーノは前走の菊花賞でスローペースになったことが凡走の原因と考えていて、今回は同じ失敗をしないだろうと思っていました。
当然逃げ馬の当馬がハナを切って得意のペースに持ち込むと思っていたのですが。
この辺りの決めつけが敗因の1つでもあるでしょう。
前走の結果を見て、冷静に判断するべきでした。
本命馬の選定にも反省点があって、AJCCの過去の血統傾向ではスタミナタイプのサンデー系であるTサンデー系が1番よく馬券になっていました。
今年の結果もTサンデー系が上位を占める結果に。
ジェネラーレウーノはロベルト系。
素直にTサンデー系を本命にしていればと非常に悔いが残ります。
もっと自分のデータ分析を信じないと意味ないですね。
今回は反省だらけの結果となりました。
今回の予想に関して良かった点
毎回言ってますが、血統のデータ分析はかなり上手くいっています。
あとはデータをどう活かすか、どの馬を選ぶかだけで的中率は大きく向上することができるでしょう。
騎手に関してもうまく分析できていると思うのです、いい部分はこれからも継続していこうと思います。
課題は展開面の分析ですね。
これから頑張っていこうと思います。
予想印と着順
できれば見たくありませんが、予想印と結果を照らし合わせて見てみましょう。
◎ ジェネラーレウーノ 4着
○ フィエールマン 2着
穴 ミライヘノツバサ 10着
△ ダンビュライト 6着
△ ステイインシアトル 8着
△ ショウナンバッハ 7着
△ メートルダール 3着
さすがに1着のシャケトラは拾えませんでした。
1年以上の休み明けでしたしね。
シャケトラの血統構成は、マンハッタンカフェ(Tサンデー系)×シングスピール(サドラーズウェルズ)。
日本×欧州血統の組み合わせだったので、ピッタリでしたね。
馬券はもちろんハズレ。
本命馬が4着では話になりませんね。
穴馬を選ぶセンスも磨いていかないといけません。
まとめ
今日は先週行われたAJCCの予想を振り返ってきましたが、馬券は残念な結果に。
これで3週連続の不的中となってしまいました。
今週外れると1月度全敗となってしまいますので、予想を公開している身としては必ず的中させなければいけません。
これまでの反省点を活かして、必ず馬券的中につながる予想をしていきたいと思っている所存です。
今日はこれまでとなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
Chelseaでした!